かぶると暑くて、めくると寒い…
薄着で過ごせるようになって来たこの頃、掛布団をかぶると暑く、めくると寒くなり…就寝中に、何度もかぶったりめくったりを繰り返す、という事はありませんか?
室内の気温が上がると、寝汗もたくさん出てお布団の中が蒸れてきます。
実はこの蒸れ感が、お布団の暑さの原因です。
ガーゼと中綿の綿がしっかり湿気を取ってくれて、肌触りもとても気持ちいいので、朝まで掛布団をかぶっていられます。
タオルケットなどのケット類のように身体にまとわりつく事もなく、また生地が滑りにくいので、ベッドからお布団が落ちにくく、安心してお使いいただけます。
素材にこだわった「ダブルガーゼの綿の肌布団」ぜひお試しください!
なぜ、ダブルガーゼの綿の肌布団は「気持ちいい」の?
気持ちいい訳・その1(生地のこだわり)
・やさしい肌触りです
国内の高性能な紡機で加工した、均一な40番手の糸を使い、織も国内の「ドビー織機」で二重織にしています。2枚のガーゼ生地を分かれないように、ところどころ、上・下の織物を「結合」していますが、このつなぎ合わせ部分を少なく、目立たなくすることで「柔らかい風合い」と「見た目も美しい」生地になっています。
・見た目より丈夫です
二重織のため、見た目よりもかなり丈夫で、引張強さ・引裂強さとも、毎日使う寝具用途の基準を十分満たしています。
・オールシーズン対応です
軽量で、吸水・速乾性に優れているので、ムレ感がなく夏場でも快適です。また、二重のガーゼの間に空気を含むので、冬場も暖かく感じます。
・安心のノーホルマリン加工です
気持ちいい訳・その2(中綿のこだわり)
綿わたで掛布団を作る場合、主に米綿(アメリカ綿)を使用しますが、その中でも特に柔らかな「メキシコ綿」を使用しています。
そこに、国内産の良質なポリエステル綿などを数種類、微量に混綿することで「柔らかさ」と「へたりの軽減」を両立させました。
肌布団用に製綿したメキシコ綿93% 繊維が細くてこんなに柔らか
気持ちいい訳・その3(綿入れのこだわり)
薄い肌布団の綿入れは、1枚1枚、手で厚さの感触を確かめて制作します。また肌布団を身体に掛ける時、布団を持ちやすくするため、また、肩や首元の添いを良くするため肌布団の縁周りは、ほんの少しだけ綿を増やしています。
手作りならではの、扱い易いお布団に仕上げています。
ダブルガーゼの綿の肌布団は、店頭にて販売中です!
ウエブでもお求め頂けます。
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