勧めなかった、という選択
体と向き合うこと
2026/02/7
体と向き合う時間には、
進んだほうがいいときと、
立ち止まったほうがいいときがあるように思います。
行っている体験も、
何かを始めるためのものではなく、
今の状態と、
それにどう向き合うかを確かめるための
ひとつのきっかけにすぎません。
だから、
いつも同じ流れになるとは限りません。
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ある日、体験をご希望された方が来られました。
いつもどおり、体験は一通り行いました。
終わったあと、
「どうでしたか?」とお聞きすると、
はっきりした変化は分からない、
というお返事でした。
それは、特別なことではありません。
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体験のあとには、
変化を感じる人もいれば、
よく分からない人もいます。
その違いを、
良い・悪いで分けることはしていません。
その日の体の状態や、
その人の感じ方によって、
受け取るものは変わります。
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その日は、
それ以上の話はしませんでした。
今はここまで。
そう受け取っていただければ十分だと感じました。
何かを足すより、
ここで区切るほうが自然だと感じました。

⸻
体験は、
合う人もいれば、合わない人もいます。
また、
合う日と、合わない日もあります。
今ではない、ということもあります。
無理に前へ進める理由は、
どこにもありません。
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ここは、
何かを決めるための場所ではありません。
今の状態と、
それにどう向き合っていくか。
そのことを、
ゆっくりと確かめるための時間だと考えています。

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