「せんべい布団」は、体にいい⁉︎
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綿布団
2021/04/26
綿のお布団の打ち直しのご相談です。敷布団をみせて頂くと、長年ご使用されたのでしょう、いわゆる「せんべい布団」になっていました。
その時「敷布団は硬い方がいい!と聞いているので、せんべい布団のままの方が体にいいのですか?」とのお尋ねでした。
確かに敷布団が柔らか過ぎると、腰、肩の部分が凹み、寝姿勢も損なわれます。また、寝返りも打ちにくく、熱もこもり熟眠しにくくなります。
しかし硬すぎても、腰や肩の部分に体重が集まり、圧迫感による緊張(身体へのストレス)で熟眠しにくくなります。
また、長年のご使用で中綿の汚れも蓄積しているので、衛生的ではありません。
ご相談後、敷布団を打ち直しさせて戴きました。綿布団ならではの、適度な弾力と硬さが甦り、保温力も回復して「お手入れして寝心地が良くなった」とのお言葉を戴きました。
敷布団の硬さは、体重や体の大きさ、好みにもよりますが、適度に弾力がある方が睡眠の質も上がります。
お布団のメンテナンス、お布団の事でお悩みがある時は、ぜひマル井ふとん店へ相談してみて下さい!
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