長身の方の「お布団のサイズ」どう考える?
布団から足が出て寒い…それ、サイズのせいかもしれません
「布団から足が出て寒い」
「気づくと、体がくの字になって寝ている」
そんな寝方に、心当たりはありませんか?
実はこれ、身長が高い方によくある
**布団のサイズが合っていないサイン**かもしれません。

一般的な布団は、平均的な身長の方を想定して作られているため、
長身の方が使うと、どうしても足元が窮屈になりがちです。
その結果、無意識に体を丸めたり、足先が冷えて眠りが浅くなってしまうこともあります。
実際にあったご相談|身長187cmの高校生の場合

当店にも、こんなご相談がありました。
「高校生の息子が大きくなり、身長が187cmほどになったのですが、今使っている布団だと足が出て寒そうで…」
それまで使っていたのは、一般的な丈(200cm)の掛布団。
成長とともに体格が変わり、知らないうちに
**布団のサイズだけが“昔のまま**になっていたのです。
「布団は同じものを使い続けていたので、サイズが原因だとは思っていませんでした」
というお声、実はよくお聞きます。
なぜ、一般的なサイズでは合わなくなるのか
一般的な掛布団・敷布団の長さは、約200cm。
これは身長170cm前後までの方を想定したサイズです。
身長が180cmを超えてくると、少し体を伸ばしただけでも足元に余裕がなくなり、寒さを感じて無意識に体を丸めてしまいます。
「足が出て寒い」という違和感は、冷えだけの問題ではなく、布団のサイズが体に合っていないサインであることも少なくありません。
身長別|お布団サイズの目安
では、どれくらいのサイズが合うのでしょうか。
当店では、これまでのご相談や仕立ての経験から、次のような目安でご案内しています。

ひとつの目安としては、「身長+約30cm」あると、足元まで無理なく覆えます。
成長期のお子さまや、体格のしっかりした方は、少し余裕をもたせることで、冷えや姿勢の崩れを防ぎやすくなります。
サイズが合うと、眠りはこんなふうに変わります
今回のケースでは、掛布団・敷布団ともに220cm丈で対応し、それに合わせてカバー類も同じ長さのものを用意しました。
布団本体が体に合った長さになることで足元に余裕が生まれ、カバーも適正サイズにすることで、寝ている間にずれにくい状態を保ちやすくなります。

体に合ったサイズのお布団を使うと、
・ 足元までしっかり覆われ、夜中に寒さを感じにくい
・ 無意識に体を丸めることが減る
・ 首や腰に余計な力が入りにくくなる
といった変化を感じる方も少なくありません。
「布団が小さいことが、こんなに体に影響していたとは思わなかった」
と、今回はそんな声もいただきました。
サイズの悩み、ひとりで決めなくて大丈夫です
身長が高い方にとって、お布団のサイズは「少し不便」という問題ではなく、眠りの質に関わる大切なポイントです。
今まで当たり前に使っていたサイズでも、体格の変化や成長によって、知らないうちに合わなくなっていることは珍しくありません。
「うちの家族が使っている布団は、このままでいいのかな」
「サイズを変えた方が、もう少し楽になるのか知りたい」
そんなふうに感じた時は、無理に答えを出さなくても大丈夫です。

実際の布団の状態や、使う方の体格を見ながら、その方にとってサイズが合っているか、今の状態で気持ちよく使えそうかを、一緒に確認しています。
どうぞ気軽にご相談ください。
もし、サイズのことや布団の状態についてもう少し詳しく知りたい場合は、綿ふとんリフォームについてまとめたページもご用意しています。
(価格の目安や工程についてご紹介しています)
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